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春と憂鬱

憂鬱・・・字面からして重たいです、

春が憂鬱、といいますが
春は急にはやってきません。
当然ですが冬が来て、徐々に徐々に、温かくなるのです。

憂鬱も、原因があるから発症するのです。

秋から冬の間動物は、寒さに備えてせっせとエネルギーを
体内に溜め込みます。
これは飢餓時代を生き抜き現代にまで生をつないできた我々の本能です。
動物は、飢餓に適応するように作られているのです。
飽食となったのはここ数十年のことですから
まだ動物のからだは、食べ過ぎに対応することができないのです。

メタボリックという名が普及しましたが、この言葉は
いわゆる現代の生活習慣病をさしています。

いつも、
「何を食べたら健康になれますか」
と質問されます。
でも、それ以前に
「どうやって出すか」の方が大切です。

出してから、入れる。これが重要。

春は、自然の摂理により入れたものが体外へ出ようとする
季節です。
寒い間蓄えたものを体は必死で排泄しようとしています。

にきび、ふけ、吹き出物、汗、便、様々ですが
からだから、の他に、心からも排泄が始まります。
暖かくなると
心も外へと向かい始めます。
本来であれば、新しく何かにチャレンジしよう、など
前へと向かうものですが
冬の間に過剰に溜め込みすぎると、
出口が塞がってしまい、心がうまく外へ向かず
内へ内へと向いたり、ぐるぐる同じところをまわったりしはじめます。

こんなときは、
排泄を高めること。

まずは、体を動かして、澱を底からかき混ぜること。
そして、食べることを控えたり、適切な食べ物をとったりすることで
溜まったものを適切に体外へ出すこと。
(できることなら、冬の間溜め込まないこと)

春が苦手な人、
きちんと対応すればもう
怖くはなくなります。
一度からだの回転が始まれば
もう大丈夫。

春はすてきな季節です。
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by macrochinese | 2012-04-08 23:13 | マクロビオティック